「催眠演舞」パッチにつきまして

現在、「催眠演舞」アンケートはがきを頂いた方に、OPパッチを先行でお送りしております。

立ち絵鑑賞モード付きにつきましては、現在制作中です。
完成しましたら、こちらはWEBサイトで公開予定となっております。

現在、アンケートはがきをお送り頂きました方に、先行してOP追加パッチをお送りさせて頂いております。
住所が分かる場合は茶封筒にて中身が分からない様にし、発送させて頂きます。

メールアドレス・住所等の記載の無い方で、ハガキ表に購入店のみを記載された方、お心当たりがございましたら、購入店と発送先等をご連絡下さい。

宜しくお願い致します。

催眠演舞 発売記念SS 香具耶編 後編

好評発売中の「催眠演舞」。
お待たせいたしました!発売記念SS香具耶編後編を公開いたします!


「あ…………!」

 香具耶の内側で、白く大きなものが一気にふくらんだ。
 漏れる吐気も、噴き出る汗も、快楽そのものに変わった。
 一紗が香具耶を抱きしめる。
 香具耶はしがみつき、強く痙攣する。体の震え、膣の痙攣、子宮のおののき。香具耶の中にあるモノの角度も変わり、新しい部分を擦り、さらに強い性的快感が訪れる。香具耶は真っ白になる。

 ――そこへ。

「11!」

 いきなり、一紗が言った。

「!?」

 香具耶の脳髄に、その数字が突き刺さる。
 常に、10が頂点だった。10で絶頂し、10で覚醒し、あるいは頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなって眠りこむものだった。
 それを、突破された。

「ヒッ!」

 香具耶の目が見開かれた。口も開き舌が突き出て、ねとっとした唾液の糸を振りまきながら揺れ動いた。
 すべての毛穴が開き、穴という穴も開ききって、尿道口からしぶきが飛び散った。
 一紗は細かく速く、腰を動かした。
 香具耶の意識が突き崩され、粉々になる。
 光になって、高い所へ駆け上がっていって、そのまま広大な世界へ拡散して、消え失せた。



「……ごめんなさい、明日香さん。急にお呼び立てして」
「今度はなに?」

 不機嫌を眉間に深々と刻んで、青羽明日香が入ってきた。

「どうせ私が断れないのを見越して――って、なにこれ!?」

 明日香の目の前に展開していたのは、床といわず壁といわず汁まみれにして、穴という穴から液体を垂れ流し、何一つ隠すことなく失神している香具耶の姿だった。

「さっきまで、腰だけは動かしていたんだけどね。気絶してから、五分ぐらいはずっとうめいて、痙攣し続けてた。アザができないようにはしておいたけど、あちこち擦り傷になっちゃってるかも。後始末手伝ってほしいんだ」
「な……! 人をどこまで愚弄する気……!?」
「壁は僕が拭くから、香具耶をよろしく」

 明日香の怒り顔が見えていないかのように、一紗は屈託ない笑みを浮かべた。

「肌が濡れているから、拭いてあげる時には、明日香さんも服を脱いだ方がいいですよ」

 言いながら一紗は手をひらっと動かす。
 明日香の険しい表情は少しも変わらない。

「あなたが好き放題した後始末を私にさせるわけね。見上げた扱いだこと」

 言いながら、明日香は着ているものを脱ぎ始めた。
 その意識の中で、おかしいことをしているという自覚はない。一紗が手をひらめかせたのなら、その言葉通りにするのは常識。明日香は一紗に操られることに腹を立てて、操られまいとしているが、すでにその精神は香具耶と同じく根底まで一紗のものになっているのだった。

 上下とも制服を脱ぎ、丁寧に畳むと、今度はブラジャーを外す。

「何見てるの? さっさとやることをやりなさい。乾いたらにおうでしょ」
「はあい」

 一紗はあらかじめ用意してあったらしいバケツと雑巾で壁の掃除を始め、明日香はストッキングと一緒にショーツも脱ぎ下ろして、丸く盛り上がる生尻を突き出してかがみこみ、これも用意の濡れタオルで香具耶の体を拭い始めた。
 香具耶の目はうっすら開いているが、瞳は何も映さず、素肌を拭われはじめても何も反応しない。あらゆる緊張が消えてその手足もぐにゃぐにゃしている。

「何よこれ、どうすればこんなに」
「目が覚めたら、香具耶が教えてくれますよ」
「こんなにしておいて、被害者に言わせようっていうの。最低ね。セカンドレイプっていうのよ、そういうの」

 一紗には怒りを向けつつ、明日香は丁寧に香具耶の体をきれいにしてゆく。腕を動かすたびに全裸の乳房が揺れ、正座気味に膝を折って後ろに突き出しているお尻も上下に動く。横目でそれを一紗は楽しく観察している。

「こんなになるまで……何をしたのよ……」

 顔から始めて、腕を、胸を、腰をと拭いてゆき、一番ひどい股間回りも、嫌がる素振りは少しも見せず、慈母の顔で明日香は清拭してゆく。

「ん……」

 ひととおり全身を拭き終えたあたりで、ようやく香具耶が意識を取り戻した。

 まぶたがぼんやり持ち上がり、動かなかった瞳が、ものを捉えた収縮を示す。

「大丈夫、香具耶ちゃん?」
「んあ…………あぁ…………」

 赤ん坊のような声を漏らし、きょとんとする。
 自分が裸の明日香に膝枕されていることを認識するのに、少しかかったようだ。

「明日香……お姉ちゃん?」
「ええ」
 昔のように呼ばれたことで、明日香は目尻をゆるめる。
「もう大丈夫だからね。やりすぎよ。本当にひどいわ」
「やり…………っ!」

 ゆるみきっていた香具耶の体に、赤みがさした。
 そして、震える腕を持ち上げ――明日香にしがみつく。

「あ……ああ……!」
「大丈夫、大丈夫だから、もう大丈夫、もう何もさせないから!」

 壊れてしまいそうなほど過酷なプレイをやられたのだと誤解した明日香が、自分からも香具耶を抱きしめる。
 裸の少女同士が抱き合い、肌が重なり乳房が形を変える。
 香具耶がガクッ、ビクッと強い痙攣を始めたので、明日香はさらに強く抱く。

「お……お姉ちゃん…………私……」
「大丈夫よ、落ちついて! 何をされたの?」
「すごい……こと………………あ……」

 香具耶の腰が悩ましくくねり、明日香が拭き取った後の股間が、また淫らにひくついた。

「すごかったの……ものすごい……気持ちいいこと……」

 香具耶は腕を動かして、明日香の目の前でひらめかせた。
 それは――先ほど一紗がやったのと、まったく同じ動き。
 一紗にできることなら、香具耶もできる。昔からそうだった。そしてこれもまた。
 ひらめく白い指を反射的に目で追った明日香の表情が、ほんのわずかに弛緩する。一紗の手の動きを見たのと同じ反応。意識はそのまま、精神の深い部分が変容する。香具耶の言葉、香具耶の暗示を一切抵抗なしに受け入れるようになる。

「数を数えられるとね、幸せが広がるの。嬉しくなる。嬉しさだけになる。何もかも喜びに…………1。2」
「あっ……!」

 香具耶は、先ほど自分がやられたことと同じ暗示を、明日香に与えた。
 明日香は、先ほどの香具耶と同じになった。

「3」
「待って、これ……また、催眠……じ……」

 じゅつ、という言葉が甘い痺れのうちに消える。
 抵抗の意志が、幸福感に置き換えられてゆく。

「4」
「5」

 香具耶は暗示を重ね、カウントを進める。全裸の香具耶に抱きしめられたまま、明日香の精神が喜び一色に変わる。これは催眠術だ、また私をもてあそぶつもりだという認識も、『だから嬉しい』と、喜びに変わってしまう。香具耶の抱擁も、素肌も、女同士の淫らさも、すべて悦楽のもとになる。

「…………6」

 ぐにゃりと、明日香の全身から力が抜けた。
 お互いの位置が入れ替わる。口元をだらしなく笑み崩したまま、明日香が仰向けになり、その目をじっとのぞきこみながら、香具耶が覆いかぶさるかたちになる。

「言ったでしょう、香具耶が教えてくれるって」

 一紗が、香具耶の後ろから、裸身をぴくぴく震わせ悦楽に酔いしれる明日香に言った。

「明日姉が来る前に、香具耶に、自分がされたことを明日姉にする、っていう催眠暗示を与えておいたんだ」
「そ、そんな……ああっ!」
「7…………ちゅぅっ」

 カウントと共に、香具耶は明日香に唇を重ねた。
 キスし、舌で口内を侵略しつつ、乳首を責める。
 明日香はたちどころに頂点へ追い上げられ、あらゆる抵抗力を失った。
 そこへ快感増大のカウントが重ねられ、明日香はさらに幸福になり、身も心もとろけきる。
 香具耶が先ほどそうなったように、明日香もまた、真っ白になり、両脚の力もなくなり割れ目が丸見えになり、充血し、淫ら汁をにじませ、クリトリスを尖らせて……。

「10」
「んはああああぁぁぁぁぁ…………!」

 何度も経験している明日香もまた、何も言わずとも、区切りのいいその数字で頂点をきわめた。
 目が上向き口は引き歪み、手指は何かをつかむ形でブルブル震える。
 その様を見つめる香具耶の喉が、ひとつ大きく動いた。
 自分が味わったものを先に追体験しているのだろう、その胸で、乳首が自然としこりたち、腕にはびっしり鳥肌を立てて身震いする。尻も震え、陰唇は最大限にふくれて別な器官のよう。

 香具耶の目に狂おしい光が宿ると、幸せのあまりに放心しすすり泣く明日香に、限界を超えた快感を与えるカウントを告げた。

「~~~~~~~~~~~~~~~!!!」

 想定外の昂りに、明日香もまた炸裂し――。
 香具耶が先ほどそうなったのの焼き直しのように、腰を跳ね上げ、汁をまき散らしながらのたうち回り始めた。

 それを見下ろす香具耶は、恐らく自覚なしに股間に手をやりまさぐりながら、自分も経験していない領域へ、明日香をさらに追い上げた。

「12」

「がっ! あ………………が……………………!」

 明日香は白目をむき、全身を硬直させ、床の上で激しいブリッジ姿となった。
 背骨が折れそうなほどに深いアーチを体で描きながら、痙攣して、尿道口から猛烈にしぶきを噴射する。
 明日香自身が掃除した床に、壁に、明日香が漏らした水滴がたっぷり飛び散った。

「……はぁ……はぁ……はぁ……んっ!」

 その醜態を見ながら、香具耶は顔を強く歪めて、自分の指で絶頂をほじくり出した。

「はい、お疲れ様。力が抜ける、すーっと抜けて、頭は真っ白、何もわからない気持ちいい催眠状態に入りこんでいく……」

 後ろから、一紗が香具耶の目をふさいだ。
 たちまち香具耶の力が抜け、引かれるままに後ろへ倒れる。一紗がそれを支え、両脚を前へそろえて、仰向けに寝かせた。

「お疲れ、香具耶」
 催眠状態に入りこんで認識能力を失った香具耶に、一紗は唇を重ねる。
 何も感じない状態のはずだが、香具耶のふとももが震え、割れ目がひくついた。

「見事だったよ。さすが、僕の分身だ」

 一紗は香具耶の額に指をあてがい、語りかけた。

「じゃあ、心の一番深いところで、僕の言うことを聞いて……」

 一紗は、力の抜けきってものをつかむように曲がっている香具耶の手を、自分のペニスに触れさせた。

「これから君は催眠から覚める。完全に覚めて、自分自身の意志を取り戻し、身も心も自由な状態に戻る。
 元に戻った時、今僕の催眠で何をさせられ、何をしたのかは、全部はっきり思い出すことができる。

 そして……今度は香具耶は僕に催眠をかけ、最高に気持ちいいことをし始めるんだよ……明日姉も起こして、3人で気持ちいいことをたっぷりするんだよ……」

 一紗のペニスは、先ほど香具耶の中で射精に至っていなかった。
 その上で、明日香の登場、明日香への催眠、香具耶との絡みなどをじっと見続けて、興奮状態が持続したままでいる。
 一紗の分身である香具耶ならば、今度は一紗を、泣き叫び自分が自分でなくなるほどの、ものすごい快感の世界に引きこむことができる。

「さあ、目を覚まそう――僕が言ったとおりになるよ……10で、香具耶は元の世界に戻ってきて、催眠から完全に醒める」

 今度はきちんとカウント10で香具耶を覚醒させた。

「ん……」

 催眠を解かれた香具耶は軽く頭を振り、目をしばたたかせる。

「やってくれたわね……」
「ああ、やった」
「私たちを好き放題にして楽しんだ後、今度は自分が気持ちよくされようっていうのね」
「お願いするよ」
「ずるい人。愛してるわ」
「愛してるよ。僕を君と同じにして」

 香具耶は、一紗に裸の身をもたせかけて、キスをした。
 少々長めに……いや激しく…………執拗に舌を使い、一紗のペニスが鋼鉄のようになるまで、じっくりその口をねぶり回した。
 一紗はうめき、鈴口から白いものをにじませる。
 それを、香具耶がしっかり握りしめた。

「催眠かけると思った? 残念。あれだけのことしておいて、そんな気持ちいいこと、してあげるわけないでしょ」
「うっ、なっ……わっ、待って、あ……!」

 抗おうとした一紗だが、先走りがにじむ状態を延々と続けていた体が、ついに迫った射精へつながる刺激を、拒むわけがなかった。
 具合のいい所を知り尽くした香具耶の手コキの前に、ぐちゅぐちゅ音を立ててしごかれるペニスは、限界を迎え――弾けた。

「くうっ!」
 香具耶の手の中から大量の白濁汁が飛ぶ。
「ほら、出た、もっと出る、全部出る!」
 強く言って、香具耶はさらにペニスをしごく。
 一紗は悲鳴を上げながら、二度、三度と精液をもらした。

「……出たねえ」
「はっ、はっ、はふっ、はっ」
「そのまま、スーッと、催眠状態に入っていく……ほら」

 息を乱す一紗の眉間に、香具耶はもう片方の手を近づけた。
 まず手の平を目の前につきつけ、ぐっと近づけ、触れる寸前で止めて見つめさせてから、呼吸に合わせて額につけて、目を閉ざすのと同時にゆったり語りかける。

「そう、ぐんぐん深く、一気に入っていく。最高の気分。あなたの全身の力は抜け、考える力も、何もかも抜けていって、気持ちよくなる。3つで落ちる。3……2……1……」

 一紗の体がびくっとなり、ペニスからは残滓の濁り汁が漏れ出てきた。

「0」

 一度否定されて、慌てたところへの射精、そこからの誘導で、一紗はたちまち深い催眠状態へ入りこんでいった。
 何もかも曖昧になり、思考が止まるトランス状態の気持ち良さを知り尽くしている香具耶は、自分と同じ顔の少年が脱力してゆく姿に、体を妖しくうずかせた。

「さあ、あなたは完全に催眠状態に入ってしまった……もう私の言うとおり。あなたは私の言う通りになるの。体も、心も、全部私のものになるのよ……それはとっても気持ちいいこと。あなたはさらに深い催眠状態に入っていって、3つ数えると、いちばん深いところへ、気持ちよ~く、落ちていく……」

 香具耶は、一紗をさらに深いトランス状態へ誘導すると、その体を静かに床に寝かせて、一度覆いかぶさって唇を奪った。
 それから今度は全裸で倒れている明日香の方へ移動してゆく。





 ――少しして、泣き叫ぶ一紗と、それに絡みつくふたつの裸身、という光景が見られる。

「やだああ! いやああ! こんなのいやあ!」

 涙を流して悶えるのは、全裸にむかれた一紗。
 泣きじゃくりながらも、その肌は赤らみ、目はまぎれもない陶酔に支配されている。
 今の一紗は、女の子にされていた。
 幼い、素直な少女。
 女の子なのに、股間からみっともないものが生えている、変な病気にかかっている。それが恥ずかしく、生えていることがいやで、我慢できなくて泣いている。
 これを治すには、中に詰まっているものを全部外に出さなければならない。年上のお姉さんたちが『治療』してくれる間、身をまかせなければならない。

「頑張って。もっと気持ちよくなるのよ……全部出してしまえば楽になるから……じゅる、ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃぴちゃ」

『彼女』を『治療』しなければならないと、明日香がうずくまり、そそり立つ肉棒に情熱的に手と舌を這わせる。
 にじみ出る汁はすべて自分が舐め取らなければならない。たまらない美味でもあるその汁を、明日香は舌を長く伸ばしてぬぐい続けた。
 ぬるっ、ぬるっと舌が動くたびに一紗は裏声でうめき、あごを上げて身悶える。

「そう、もっと気持ちよくなるの。今から、10まで数をかぞえるわ。10で、最高の気持ちになって、この変なものから、熱い汁を出すことができるのよ……」

 一紗の上半身にしなだれかかり、乳首をいじめ唇や耳もたっぷりねぶりながら、香具耶が暗示を流しこむ。

 舞踊の稽古で引き締まった体を何度も跳ね上げ、男らしい筋肉を張り詰めさせながら、女の子そのものの表情と声音で一紗は悶える。しきりにくねる熱い体に、女の子を責めさいなむためのじっとりした愛撫を加えながら、香具耶と明日香が絡みつく。

「上がっていく、快感がどんどん上がっていく。4。5。ほら、数えるたびに気持ちよくなっていって、10で最高に達するわよ。6……」

 香具耶のカウントは、淫らな愛撫と共に高まってゆき……。

 明日香はもうペニスしか見えない目つきになって、一紗の足をまたいで膝に自分の熱い部分を押しつけて……。

 裸の三人が、汁まみれの肌と重ね、絡み合って、ひとつのものとなった。

「さあ、いくわ、いっちゃう! 10!」
「くううっ!」

 悲鳴と共に、ペニスから白いものが飛んだ。
 タイミングがずれてそれを顔面に浴びた明日香が、腰を波打たせながら、震える一紗の下半身に体重を乗せ、自分もぐったりする。

「また、気持ちいいのが始まる。1、2……」
「ひぃぃっ!」

 みっともなく顔を歪める一紗に、香具耶はこの上なく優しくキスをした。

 これから一紗は、何度も絶頂させられ、出るものがなくなってからもさらなる快感の極致を経験させられて、気絶するまでもてあそばれることになる。
 香具耶を自分自身でそうしたように。

「10!」
「いくうううううぅぅぅぅ!」
「またいくわ、また、ほら、気持ちいいのが止まらない!」
「あっ、香具耶ちゃんっ、だめっ、私もっ……いっちゃうっ!」
「明日香お姉ちゃん、あなたも一緒にいくのよ……さあ、あなたも一緒に、また気持ちよくなっていく……どんどんよくなってきて、止まらない、もう止まらない、私の声が聞こえている限りどこまでも気持ちよくなっていく……!」
「ふあああああっ! いいっ! 止めて! あひぃぃぃっ!」

 絡み合う三人は、激しく腰を動かし性器を刺激しているわけではない。
 ただ抱き合い、言葉を交わしているだけだ。
 なのに、どんな猛烈なセックスよりも強い快楽を、三人そろって得ている。
 たかぶり、絶頂し、それが続き、思考も精神も根こそぎとろけて流れ去る、催眠でしかできない淫猥な抱擁。

 彼らは、ひたすら相手の心を操作し、体を操り、感情を、精神を、魂を淫らに染め上げて、欲情と悦楽に溺れ狂った。
 神楽家の神聖な稽古場が、汗と愛液と精液と、淫らな空気で埋め尽くわれてゆく。
 それは、どれほど熱愛しあっている恋人同士でも至ることのできない、底なしの快楽世界であり――。
 自分たちが催眠の気持ち良さを知り尽くしているからこそ、他人にもそれを与え、とりこにし、拡散してゆくことができる…………その目的を果たすための、これもまた、稽古の一環でもあるのだった。

「恋しよっ?」発売カウントダウンボイスを再公開しました!

こちらの方の情報更新は、久しぶりとなってしまいました。

絶賛発売中の「恋しよっ?」。
発売前に日替わりで公開していましたカウントダウンボイスを、本日から再公開致しました!

サイトTOPの右側に設置されています各日のバナーをクリックして頂くと、再生されます!

こちらも先ほど公開しました、スタッフィング「催眠演舞」と同じく、カウントダウンボイスという名称からは想像も出来ないほどの大ボリュームとなっています!

是非お聞き下さいね~!!

「催眠演舞」発売カウントダウンボイスを再公開しました!

好評発売中の「催眠演舞」。
発売5日前から公開していましたカウントダウンボイスを、WEBサイトにて再公開いたしました!

「催眠演舞」サイトTOPの右に設置しました、各日のバナーをクリックして頂きますと、音声が再生されます!

「カウントダウンボイス」という名称から考えられない程のボリュームがありますので、聞き逃してたー!という日があっても無くても、是非ともお聞きください!

催眠演舞 発売記念SS 香具耶編 前編

好評発売中の「催眠演舞」。
発売日の9月27日に公開が出来なかった、発売記念SS香具耶編前編を公開いたします!


「いいわね」
「いけるね」
「いけるわね」
「これでいこうか」
「ええ」

 神楽一紗と桂浦香具耶は、二人きりで、舞っていた。
『ひとき舞』の稽古である。

 とはいえ、『ひとき舞』とは相手の精神を引きこみ、トランス状態へ落としこむ舞全体を指す言葉であって、特定の演目があるわけではない。
 舞踊を志す彼らにとっては、それは落ちつかないことであり――従って二人は、『ひとき舞』を組みこんだ自分たちの舞踊演目を作成することにして……。
 それがようやく、形になってきたのである。

「何ていう名前にするの?」
「『影猫』っていうのを考えてる」
「かげねこ。なるほど、影の、猫ね。妖怪かしら。影にひそむ猫」
「その猫は、相手の目を見つめて操り、闇の世界に引きこんでしまうんだ」
「引きこまれた相手はどうなるの?」
「頭の中を書き換えられて、猫のものになってしまう」
「いいわね」

 この二人はお互いを知り尽くしているので、冗句も間投詞もほとんど出てこない。それをはさんで思考を整理する必要がないからである。

「最近噂になっている、あれは、あなた?」
「半分は。それを利用して楽しませてもらってる」
「じゃあ、あと半分は? 噂の元になったものがあったの? それとも錯覚で?」
「浦河先輩と――日高先輩だよ」
「日高先輩? あの人が?」
「浦河先輩が、静内先輩を催眠で猫にしてみたら面白かったので、同じことを日高先輩にやってみたそうなんだ」
「あの人に……」
「ところが、元気よく駆け回った静内先輩と違って、日高先輩は、それこそ影のようにするりと、部屋を抜け出して外へ出てしまった」
「大騒ぎじゃない? いえ、なっていないということは、はっきりとは見つからなかったのね」
「そう。日高先輩は、運動もできるし、頭だってすごくいい。だから人目につくところに出るような真似はせず、影から影へ――全裸のまま、這い回った」
「裸で」
「ああ」
「想像してる?」
「もちろん。綺麗だったろうね」
「それは同意よ。見たかったわ。でもあんたは後でおしおきね」
「イメージを塗りつぶしてくれよ、香具耶の裸で」
「他の女のことは思い出せないくらい、たっぷりしてあげる」

 二人は視線を合わせ、軽く唇を重ねた。
 でもそれで話がそれることはまったくない。二人にとってこういうじゃれ合い、触れ合いは当たり前のことなのだ。

「――問題は、その際に浦河先輩が、『あなたは淫らな、いやらしい猫です』っていう暗示をかけていたことでね」
「確か、日高先輩も、催眠使えたわよね」
「ああ、あの人だから、技法は完璧に頭に入ってる。経験もけっこう積んでる。図書委員の二年生なんかで時々遊んでるらしい」
「じゃあ、別な意味で大変なことになったんじゃない?」
「そうなんだ」

 運動能力が高く頭がきわめていい、手足が長くしなやかな、影にひそむ、淫らな、猫。

 それが、物陰から、一人でいる女子を襲い――押さえつけ、相手が裸なことに愕然とした心の隙に、暗示を流しこみ、意識を支配する――。

「淫らな猫は、相手を支配して……その後どうしたんだろうというのは、浦河先輩も教えてくれなかったけど。
 それが、『影猫』の噂の元になったんだろうね。捕まえられた相手が、しばらく休むか、おかしなことになって……」
「先生に聞けばわかるんじゃない? 聞き出してみる?」
 もちろん、催眠を使って、という意味だ。
「いや、それより……『猫』が獲物を獲るところを想像すると、ね……」
 意味を察した香具耶が、軽く喉を動かした。
「いやらしい所、硬くなっちゃう?」
 香具耶が、身を寄せて、一紗の股間に手を置いた。
 それは恥じらいもてらいもなく、医師のように、その部分の状態を確認するという以上のものではなかった……のだが。

「……硬い……わね」

 香具耶の手がその上を這い回ると、一紗も香具耶も、その目をたちまち情欲に濁らせて、熱い息をついた。

「正直に言っていい? 私以外のひとで硬くするって、ムカつく」
「ごめん。愛してる」

 そう言って、香具耶の唇にまた軽くキスをすると――。

「はい」

 一紗はいきなり、香具耶の手を上から押さえた。

 ちょうど一紗の股間の中心で、香具耶の手の平に、布地越しの硬くなった肉棒の感覚がはっきり伝わる。

「え……!」
「この手は、もうここから離れない」

 優しく、当然のことを言うように、一紗は香具耶に語りかける。
 言って、軽く力をこめ、押しつけ――その際に一瞬、震えるような動きを示す。
 それら、細かな仕草のひとつひとつにも工夫がこらされており、香具耶の意識は即座に手に集中し、硬直現象が発生する。

「や……待って……!」
「離れない。そして、感触がはっきりわかるよ」

 穏やかな声の中にも暗示がこめられている。『何の』感触かは言っていないが、香具耶はペニスのことだと思いこむ。一度思いこむともうそれ以外のことは考えられない。硬くなっている男のもの。香具耶を何度も何度も、死ぬほど気持ちよくしてくれたもの。これが与えてくれる快感のために生きている、と心から思えるほどに素敵なもの……。

「それを感じていると、全身が熱くなる。手は離れない。熱くなり続ける」
「ん…………!」

 香具耶が悩ましいうめき声を漏らし、体をくねらせた。
 身の内側から、一紗の言葉通り、熱い感覚が湧き上がってくる。全身をとろかせ、息を弾ませ、思考を溶かしてしまう甘い熱だ。手の下にある硬い肉棒、それが入ってきた時のあの快感と同じ、あらゆる思考を溶かしてしまう愉悦の波が全身に広がる。頬がゆるみ、目が霞み、唇はだらしなく半開きになって、今にもよだれがこぼれそう。
 催眠誘導は、どちらも、慣れている。かけるのも、かけられるのも。
 どちらがどちらにかけるのかは、その場の空気や流れ、タイミング次第で決まる。今は一紗がかける時間だった。

「いやらしい気持ちで、頭の中がいっぱい……いやらしいことをされたい。もうそれしか頭にない」

『自分がかけられる方』と認識した香具耶の心に、一紗の暗示が深く入りこんでゆく。
 もちろん一紗も、香具耶が受け入れがたいことは口にしない。催眠というのは万能の支配道具ではない。香具耶を自分の望み通りに反応させるには、的確な言葉を、的確なタイミングで告げなければならない。修練を重ねて会得したそれを、一紗は美麗な唇から流し出す。

「今、手の中にあるものが、さらにくっきり感じられる。……それが、体に、入ってくる……」

 声音、声量、そして間。すべてがかっちりはまり、香具耶の精神は一紗の導くとおりになる。手の中にあるペニスが、体に入ってくる。ペニスが入る場所といえばヴァギナだ、両脚の間の熱い穴。香具耶は暗示にさらにはまって、両脚の間に、手の中のものの侵入を感じる。矛盾はない。手の中のものがおま○こにも入ってくることに何の不思議があるだろう。

「あ…………は…………!」

 熱いものが膣口を割り開き、香具耶の胎内に入りこんできた。
 それは現実のものと何も変わりなかった。いやむしろ現実のペニスよりも香具耶の体を熱く潤わせた。
 香具耶は快感に震え、唇を震わせ、うめき声を漏らす。

「さらに欲しくなる。もっともっと、全身で、これを欲しくなって……」
「う、あ、あ……!」

 一紗の言葉に合わせて、香具耶の体内の熱はさらに大きくなる。
 感覚だけでなく、感情も、言うがままになる。香具耶は言われた通り、もっとチンポ欲しいという気持ちに支配される。

「……そして、指を鳴らすと、体の感覚はそのまま、催眠から覚める!」

 突然、香具耶は素に戻された。
 指が鳴る音が耳を叩くと、途端に、欲情にとろけていた頭がすっきりする。夢から覚めるように、あるいは舞台の通し稽古をいきなり中断させられたように。

「え……?」

 催眠をかけられていることは自覚している。自分が何をされたのかも記憶にある。一紗の意図だけがわからない。
 ――いや、わからなかったのは、覚醒した後の、一呼吸ほどの間だけで……。

「んっ、くっ! ううっ!」

 強く、香具耶はうめいた。
 スカートの中、両脚の間に、熱い感覚がうごめいていた。
『体の感覚はそのまま』なのだ。
 感じさせられ、火照り、より一層の刺激と快感を求めてうずきにうずく体が、そのまま。

「意地悪……!」

 香具耶は、自分とほとんど同じ顔をした相手をにらんだ。
 前は自分と完全に同じだったけれど、このところ少しだけ男っぽく角張ってきた顔が、愉快そうに笑う。

「どうする?」
「…………ほんと、意地悪…………」

 香具耶は涙目になった。
 一紗が何を見たがっているのか、すぐに理解できた。できたからこそ涙目になった。

 香具耶は視線をそらし、羞恥に肌を染めながら、着ているものを脱ぎ始めた。
 何度裸をさらし体を重ねていても、服を一枚はだけるたびに強い羞恥に襲われる。あるいはこれも一紗の催眠によるものかもしれなかったが、それを考えてもどうなるものでもない。
 恥ずかしさに顔を引きつらせつつ、香具耶は下着姿になり、白い脚を開いた。

「は、はやく……しなさいよ……」

 不機嫌そうに唇を引き結び捨て鉢に言ったのは、せめてものプライドだ。
 いかに相手に惚れ、抱かれることを喜び、心の底では完全にひとつのものになっていたとしても、お互いに踏みこんではならない場所、してはならない不作法というものはやはりある。
 下着をつけたままなのも、その一環だった。
 優しく求められれば、全裸になるのもやぶさかではない。下着の中身は、胸も股間も狂おしくうずいている。一紗の熱いものが欲しくて仕方がない。だが、今日のこの催眠で、自分から早々に全てさらけ出して求めるのはしゃくに障った。裸を見たければ自分の手を動かしなさい。香具耶はそう意地を張ったのだった。

 だが、そのプライドを、一紗は容赦なく突き崩しにかかってきた。

「嬉しくなってくるよ。僕にされる全てのことが、嬉しくてたまらなくなる。1……2」

 言われてカウントが始まると、香具耶の精神は即座に変容した。

「あっ……!」

 意地を張っている自分。自分が一紗のせいでそうさせられているということが、喜びに感じられてきた。
 催眠だとわかっている。今日は抵抗したい気分。抗わなくては、と香具耶は意地を張ろうとする。

「3」

 しかし、カウントと共に、心の中が、甘く溶けていく。
 一紗の催眠にこの世の誰よりも深くかかっている香具耶の精神に、暗示は強烈に作用し、わずか3カウントでもう、屈服しかけていた。

「うう……」

 うめきながら、何とか険しい顔を作ろうとするが、じゃれついてくる子猫でも見るような幸せな気持ちが広がり、どうやっても目元に力をこめられない。
 呼吸をひとつ。すると喜びがさらにふくらみ、何もかも喜びになり、表情はゆるみ、体の緊張が失われ……。

「4。ほら、とっても嬉しい」

 一紗の手が頬に来た。
 触れられただけで、香具耶はうっとり笑み崩れ、自分から頬を寄せ、すりつけ始める。

「どうして足を開いているの?」

 訊かれて、あんたのせいでしょうにと香具耶はとっさに考えた。それが喜びに変わった。この格好も一紗のせい。一紗に発情暗示を入れられて、脱いだ。それが嬉しい。一紗の言うとおりになれていることが嬉しくてたまらない。

「もっと嬉しくなる。5」
「あ…………ああ…………!」

 呼吸が荒くなる。舞踊をやる者にとって呼吸の制御はきわめて重要だ。それが、乱れる。乱さずにはいられないほどの喜びが香具耶を包みこむ。

 ほっぺたをつねられた。それが嬉しい。
 唇を端を引っ張られ、鼻をつままれ、変な顔をさせられた。それも嬉しい。

「フゴッ、て鳴いてみて」
「ふごっ」

 鼻を持ち上げられた状態で、豚のように香具耶は濁った声を上げた。
 それもまた、新しい喜びのみなもととなった。
 全身に広がる快感に、香具耶はどうしようもなく身悶える。

「ふふっ……」

 一紗が含み笑いを漏らすと、唇を重ねてきた。

「ふあ…………ああ…………!」

 キスされた途端に、香具耶はイッていた。オーガズムというより、エクスタシーの境地。幸せにすべてがとろけきる。

「るぉく」

 唇を重ねたまま、一紗が喉で言った。腹話術のようなもので、不明瞭だったが、香具耶にははっきり伝わった。
 カウントのせいで、唇を重ねたまま、さらに喜びが増した。一紗の唇が、舌が、伝わる熱が、唾液の味が、何から何まで快感そのものとなる。
 香具耶は何も考えられなくなり、びく、びくと震え……。
 ブラジャーが外された。

「あああ…………あぁぁ……」

 あまりの解放感に、声がだらしなく伸びる。一紗が外してくれた。人生最大の感動が香具耶を包む。ブラジャーを外してくれるなんて! もしここに日記があれば、香具耶は紙面のすべてをそのことで埋め尽くしただろう。一生忘れない喜びを、ブラジャーを外されたことで、香具耶は得ることができたのだった。

 乳首を一紗がいじめ始める。つまみ、つつき、もてあそぶ。
 香具耶は体を痙攣させ、涙を流し始めた。喜びが大きすぎて我慢できない。うめき声が漏れ、涙がさらにあふれる。体の中のいやなものがすべて流れ出ていって、純粋な幸福感だけが後に残る。

「7…………脱がせるよ」

 最後の一枚に、一紗は手をかけてきた。
 自然と香具耶の腰は浮く。
 腰に食いこんでいた、しっとり湿ったそれが脱がされた瞬間、香具耶は生まれていてよかったと心から思った。

「あ……ああ……」

 興奮に盛り上がる陰唇があらわになり、汁に濡れた穴が口を開く。
 体が、自分の意志とは別に、喜びの痙攣を再び始める。指先が震えあごが細かく音を立てる。急上昇する体温、びっしり立つ鳥肌。

「ほら、すごい……8」

 解放感を確定させる言葉に続いたカウントで、香具耶の精神は完全に墜ちた。
 幸福感が香具耶の全身を満たし、一紗の言うとおりにする以外のことはまったく考えられなくなる。

 記憶はすべてそのままある。ついさっきまで、一紗の仕打ちが不作法だと腹を立てていたことも。
 しかし今や、それも喜びを生む要素だ。一紗によって腹立たしく思わされていた、ということも嬉しい。一紗に関わることならすべてが喜び。香具耶は心から一紗に感謝する。自分を腹立たしくさせてくれてありがとう、ありがとう、ありがとうとむせび泣く。

「9」

 カウントを重ねて、一紗は自らも服を脱ぎ、香具耶の両膝を大きく開いた。

「あ、あ…………あ…………!」

 香具耶は一紗の股間に屹立するペニスに見入り、新たな感動の涙を流す。
 これでもまだ、直接の性的快感は来ていないのだ。香具耶の蜜穴はしとどに濡れ、陰唇は盛り上がり、最高潮の興奮を示しているというのに。
 香具耶は、肉体よりも先に精神を犯されつくしていた。
 その肌は紅潮しきって、白い喉が動き、ふとももを震わせながら、自分からも脚を開いて一紗を誘う。

「来て……!」
「ああ、行くよ……」

 先端があてがわれ、灼熱の肉棒が香具耶の中に入りこんできた。

「うあっ!」

 全身が、爆発したようになる。
 心臓が炸裂し息は詰まり、体中に汗が噴き出てくる。
 今度こそ、本物だ。
 膣だけでなく、体全体が強く締まり、一紗のペニスを、愛しい体を、その形を、感触を、熱を、香具耶のすべてで感じ取る。

「ふあああ…………ああああ…………!」

 悶え、うめく口からよだれが垂れた。

 香具耶は至高の状態に入りこみ、快感に意識を埋め尽くされた。
 その胸の中で、心臓が激烈に打っている。
 挿入の快感だけで高鳴っているのではない。
 来る、今カウントが9だから、すぐに、満を持して、最後の、最高の数字が……!
 その予想、その期待が、動悸のもと。
 何度も経験しているから形成されている条件反射。香具耶の全身は期待にしびれつくして、天上界へ入りこむ決定的なその数字を全細胞全神経で待ち望む。

「数が増えると、幸せが増えて…………1から9まで、どんどん上がってきたよね……もっと上がる……さあ、いくよ……」

 香具耶の膣内に入ったまま、一紗が至近距離で暗示をささやき――ゆったりと、香具耶の中を動きながら、ついに……。

「……」

 わざと間を空け、焦らし、香具耶の心臓を限界まで乱打させてから……。

「10」

 獣の息をつく香具耶に、一紗は告げた。





後編も近日公開予定です。
ご期待下さい!
プロフィール

Author:CROSSOVER
 18禁ゲーム制作 とりぷる・すれっと/スタッフィングのブログです。
 よろしくお願いいたします。

 http://crossover-game.jp

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